《新連載》青年伝道座談会 同時代の“うねり”次へ

  • 2018/10/9
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座談会出席者

増田将平
宗教改革500周年記念教会青年大会(以下リフォユース)実行委員長、日本基督教団青山教会牧師

野田勝利
J+Passion東京(以下J +Passion)実行委員長、日本福音ペンテコステ教団ひばりが丘バイブルチャーチ牧師

佐野泰道
第2回日本青年伝道会議(以下NSDⅡ)実行委員長、日本同盟基督教団霞ヶ関教会牧師

 

同時代の“うねり”次へ

NSDⅡ、リフォユース、J+Passion代表者で

2018年は教団教派を超えて、様々な次世代青年集会が相次いだ。各集会の実行委員長を務めた3人が青年宣教の課題を語り合う。教派背景も異なり、ほぼ初対面の3人だったが、実は同世代だということが分かった。【高橋良知】


リフォユースのチラシを見たとき、衝撃を受けました。

日本基督教団(以下、日基教団)の人も衝撃だったと思います。無事終わってほっとしています。

リフォユース大会スタッフの田所慈郎先生(日基教団・富士見ヶ丘教会牧師)はJ +Passionにも加わってくださっています。

NSDⅡの申し込みは9月から始まりました。今回あえて青年大会メイン講師を30〜40代にしたんです。実行委員の大嶋重徳先生(キリスト者学生会総主事)が、このような集会で講師に立ち、「各地で奉仕で呼ばれるきっかけになった」という経験をお持ちでした。NSDⅡも「次の世代を紹介する場にしたい」と勧めてくださいました。

そうだったんですね。ところで先生方はおいくつですか。

私は46です。

あ、じゃあ1972年生まれですか。私は71年。

私は73年生まれで、45になります。

50年の空白超えて

同世代ですね。次の世代も立ち上がっているので、実行委員のバトンを渡したいなと思っています。

増田先生は、青年集会はどれくらいされているんですか。

日基教団は紛争以来50年間全国規模の青年大会を開催できていませんでした。かつては青年委員会がありましたが、紛争で無くなりました。これから青年専門の委員会ができることを願いつつ、2014年には、50年ぶりに青年大会をYMCA東山荘で開催することができました。実は、それも急に始まったことではなかったんです。教団には、教派背景や信仰運動などでの有志の団体があるのですが、その有志の団体で12年に軽井沢の恵みシャレーで青年集会をしました。14年の青年大会に加わらなかったけれど、参加したかったと思っていた人たちが思った以上にいて、昨年の中高生大会につながりました。

時間をかけたうねりが形になっていったんですね。

同世代の仲間が何人もいました。青年伝道への思いがある20〜30代の先生たちも、様々な有志団体の背景を超えていることが分かりました。青年伝道ということで、いっしょにできた。日基教団の希望はここにあるなと思いました。

様々な立場を超えて、青年伝道で1つになっていける可能性がありますね。こんなこと聞いていいのかわからないですが、経済的にはどのように支えたんですか。

完全に献金でした。教団が主体的にやるのですが、財政面の課題があったんです。14年の青年大会も献金を募ったら集まったんですよ。皆さん本当に必要と思ってくださるところには献金をしてくださる。「これから青年伝道は、献金運動だね」とも言っています。大嶋主事も「青年伝道にはお金がかかる」と言っていました。確かにそうだなと思います。

本当にそうですねえ。

(つづく)

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