《続・四十路へのずっこけ恋愛道》教訓8 神さまの人生設計の中を喜んで歩もう

  • 2019/1/10
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神さまの人生設計の中を喜んで歩もう

北朝鮮宣教会所属 松本望美

幸せは、喜びながら
神さまの人生設計の中を歩むこと……
“Around50 60 70 喜んで。”

ちょっと前まで「Around40」(略してアラフォー)というドラマにはまっていた。

このドラマには、四十歳前の女性三人の結婚、恋愛、仕事、子育てで揺れ動く姿が描かれていた。

それにしても女性が恋愛や仕事に悩むドラマは数あれど、「四十歳前」って最高齢じゃないか? このまま晩婚化が進んでいけば、そのうち「Around50 60 70」なんか制作されてくるんじゃないの?

十年前までは「Around30」(アラサー)が主流だったし、「二十九歳のクリスマス」「女三十歳 ガケップチ」なんていうタイトルもあり、結婚までのすったもんだを乗り越えて、想いを貫いてゴール! という内容が主流だったけど。

主人公は、三十九歳の精神科女医。背景として「キャリア+独身+六歳年下の部下との格差年下恋愛」。決め台詞は「私の幸せは、私が決める」だ。同級生の瑞恵は「専業主婦→家族に尽くすも感謝されない日々→派遣でパートデビュー」。後輩の奈央は「キャリア+セレブ婚+他人に幸せだと思われることが大切」と三人三様のアラフォー世代の人生模様。

ドラマの中にはリアルなアラフォーが描かれていた。「人から見たら結婚も出産もあきらめたかわいそうな女と見られているんじゃないの?」と言われ自信喪失したり、「格差年下恋愛で六歳年下の部下との関係」に悩んだり、世間的にいい条件の男性から求婚されるも「どれだけ人のために仕事をしても、女性として幸せじゃなきゃ幸せな人生とは言えない」という彼の一言に「今までの私の人生を否定する人との“これから”はありえない」と破談。

そして、主人公の結びの言葉「私が幸せかどうかは私が決める」で決まり。

まあ、私たちの場合、この世の価値観ではなく神さまが計画してくださっている人生の土台があって、それに生きている実感がある「幸せ」ですけどね。

放送後には、いろいろな友人たちがドラマの感想を送ってきた。

「十年前に幸せなゴールを演じた女優が、アラフォーの中では夫に向かって“私にだって自分の人生があるのよ!”と叫んでいた」「昔はアラフォーと言えば中年のイメージ。自分がその年代になったけど、まだまだ恋愛だって現役よね」「お互いが尊重し合えるなら格差年下恋愛もいいと思う」「これっ! という人が出てくるまで全然焦る必要なし!」「やっぱり笑いのツボが一緒がいい!」と盛り上がった三か月間。

そのドラマは最終回を迎えたが、私たちの恋愛事情には何の変化も見当たらない……。

月刊「いのちのことば」2008年10月号掲載)

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