こころがポッとなる空間を キャンドル作家 丹 裕子さん

  • 2017/12/19
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クリスマスには欠かせないキャンドルライト。真っ暗な暗がりに灯されたキャンドルの灯を見ていると、不思議と心が温かくなってくるもの。暗がりを照らすキャンドルの灯は、まさに闇の世界に生まれた神の子イエス・キリストの誕生を連想させる。そんなキャンドルに魅せられたのが、東京・町田市在住の丹裕子さん(単立・町田聖書キリスト教会員)。丹さんがキャンドル制作を始めたのは、子育て真っ最中の時。下の娘を幼稚園に送り出したのをきっかけに、趣味でしていたキャンドル作りを本格的にやり始めた。丹さんは、キャンドルの灯りは「こころがポッとなる、ちいさな魔法」だと言う。(1面に関連記事)【中田 朗】
◇  ◆  ◇
「キャンドル作りを始めたのは10年ほど前。作る事が好きなので、お菓子や洋服を作っていたのですが、素材に自由度があるので始めました」
もともと、プロダクトデザイナーとして、家具のデザインや化粧品のパッケージデザインの仕事をしていた。結婚後、仕事を辞め、子育てしながら主婦としての生活を送っていた。そんな中、趣味で簡単なキャンドルを自宅で作っていたが、やっていくうちにだんだん楽しくなり、やがてキャンドル教室に通うようになった。
一通り学んだ後、自宅にアトリエを構え、オリジナルキャンドルとオーダーキャンドルの専門店「Kazurisa Candle」を設立。キャンドル作家として、オリジナルキャンドルを作ったり、オーダーメイドに応えたり、出張でキャンドル教室も行うなど、結構忙しい。
蝋は石油由来のパラフィンワックス、大豆油で作るソイワックスなどがあるが、主に使うのはミツバチの巣の素材である蜜蝋だ。「いろんな種類があるので、うまく使い分けて作っています。蜜蝋は扱うのも安心。作っている時も癒される。そういうところが好きですね」
オリジナルキャンドルを作って販売もしている。例えば、こひつじやロバといった、聖書に出てくる動物などだ。こひつじには、蝋の表面に1本1本細かく線が入れてあり、火を灯すのがもったいないと思ってしまうほど精巧だ。「蝋は扱いやすい素材ですが、いろいろ追求していくと奥が深い。キャンドルという存在自体が雰囲気をまとっていて、炎を見るだけでも癒されますね」と、その魅力を語る。
丹さんは4代目のクリスチャンだ。だが、神様と真剣に向き合うようになったのは、結婚し出産を経験してからだという。「華やかな世界にいたので、仕事をしている時は神様と向き合う時間がありませんでした。しかし、出産という自分の手ではどうにもならないことに初めて直面してから、神様のことを真剣に考えるようになりました。自分と、子どもと向き合っていると、神様が必要なことが分かってきたのです」
「キャンドルで優しい時間を作っていくことがミッション」と語る丹さん。「教会にも出張します。興味のある方はぜひ連絡してください」と笑顔で話してくれた。
問い合わせ先は042・794・6069、candle@kazurisa.com http://www.kazurisa.com/

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