《集会》第10回東アジア青年キリスト者大会④

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《集会》第10回東アジア青年キリスト者大会④

敵対生む「石」取り除いて 架け橋

 第10回東アジア青年キリスト者大会3日目朝の集会(2月14日)では、香港中国信徒伝道会宣教師で、関佩而(カン・ペイアル)さんが証しをした。2014年に来日し宣教活動を続けている。「宣教師自体が一つの架け橋。弱い者、貧しい者に心を砕く思いを与えられた」と話す。イエス・キリストを信じたのは中学生のとき。「兄弟はヤクザになり、父は風水の研究者で、多くの神々を拝んでいた。罪に抵抗がない家庭だった。しかし、この世界には悪い人しかいないのだろうか、本当の愛、幸せを知りたいと思っていました」

 メッセージは、当初中国から来日する予定だった牧師が新型肺炎の影響で来られず、代わりに、中国出身の呂霏(ロ・ヒ)さん(東京日暮里国際教会ベタニアチャペル牧師)がピリピ2章1〜4節から語った。「02年に来日し、日本は第二の故郷。信仰をもったのは、日本にある韓国系の教会だった」と語った。「政治、経済、文化、様々な和解の働きがあるが、キリストの十字架によらなければ本当の和解はない。ラザロが復活したときに石を取りのけたように、私たちの心の中には取りのけなければならない石がある」と話した。

 5年前初めて東アジア青年キリスト者大会に参加して衝撃だったことは、中国人の牧師が、日本人のクリスチャンに謝っていたことだった。
(クリスチャン新聞オンラインより)
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